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ロカボの原点、テリー先生のハワイダイエットでハッピーにやせる

2019年4月1日

炭水化物はダイエットの敵……という認識は古くなりました。オーガニックな伝統食で18キロも健康的にやせた医学博士の提唱するハワイ発のダイエットでは効果的な炭水化物の摂り方でハッピーにやせられるのです。

目次

  • ダイエットの定説を覆すテリー式ハワイダイエット
  • 昔のハワイアンがやせていたという事実で見つけたオーガニックメニュー
  • カロリー制限なしのハッピーなダイエットでヘルシーにやせる
  • ハワイダイエットをアレンジした 「白い糖質抜きダイエット」
  • 不足しやすくなるビタミンCも美味しく楽しめる

炭水化物は太る、この定説をオーガニックでくつがえす

大流行している炭水化物抜きダイエット。早く痩せられると評判である反面、お米を食べてきた日本人にはストレスになる場合もあり、途中で挫折したりリバウンドしてしまうケースも少なくありません。

私たちの体は炭水化物を摂取することにより「血糖」というエネルギーを得ています。炭水化物を食べすぎれば血糖値はつねに上がり、脂肪として蓄えられやすくなります。さらに血糖値は急に上がればその後は急に下がって低血糖状態になり、甘い物が欲しくなるという悪循環になります。

そこで炭水化物を食べなければ血糖というエネルギーもなくなり、私たちの体は糖分の代わりに、脂肪を分解して得られたケトン体をエネルギーとして使うようになります。その結果、体脂肪だけを効率よく減らせる、これが炭水化物抜きダイエットのメカニズムです。

炭水化物抜きダイエットは、ロバート・アトキンス博士が考案したダイエット方法。アトキンスダイエット、ローカーボダイエット、糖質カットダイエット、低インシュリンダイエットなどと呼ばれています。

炭水化物抜きダイエットは確かに痩せます。ただ、ヘルスコンシャスなハワイという土地では、炭水化物を食べずにお肉や魚、油ものをたくさん食べることに抵抗もあるよう。

そこで今、注目されているのが、主食たっぷり炭水化物たっぷり、オーガニックのハワイ伝統食をベースにした「テリー式ハワイダイエット」です。

ハワイ在住の医師であり、栄養学博士であるテリー・シンタニ先生は、「アンチ精製加工食」をモットーに、未精製の穀物、たとえば玄米や全粒粉パンなどをたっぷり食べて10日で平均3キロ痩せるダイエットを生み出しました。

ハワイの伝統食で18キロの減量に成功した
テリー・シンタニ博士考案 オーガニックご飯でおいしくダイエット

今、日本のドクター達の間でジワジワと広がっている「テリー式ハワイダイエット」をご存じでしょうか?

このダイエットの考案者は、オーガニックのハワイ伝統食で自ら18キロものダイエットに成功したテリー・シンタニ先生。ハワイ在住の医学博士であり、ハーバード大学で栄養学の博士号を取得したダイエットエキスパートです。

その昔、多忙を極めて太っていたというテリー・シンタニ先生の前職は、なんと弁護士さん。体調を崩したのをきっかけにオーガニック野菜や果物、穀物を中心にしたハワイ伝統食に出会って、短期間で18キロの減量に成功しました。

その後、健康的なダイエットを学ぶために大学院で医学を学びながら、ハワイの伝統食をリサーチしているうちに「昔のハワイアンは実は痩せていた」という衝撃の事実を発見。

そしてテリー・シンタニ先生は、世界中の自然食とダイエットを研究しつくした後、オーガニックなハワイ伝統食に秘められた「痩せる秘密」を解明したのです。

その秘密というのは、ハワイ伝統食は、タロという芋をすりつぶしたポイを始め、サツマイモや山芋などの未精製の“まるごと穀物(炭水化物)”が約7割を占めていたということでした。

さらにいえることは、アンチ精製加工食であったこと。マグロなどの鮮魚を使った和え物ポキ、お肉を葉で包んで蒸したラウラウなど、どの料理もシンプルで、現代のような加工食品はほとんど食べていませんでした。

そこでテリー・シンタニ博士は、アンチ精製食品&加工食、まるごと穀物、この2点だけを厳守し、カロリー制限は一切なしのダイエットを考案したのです。

ハワイ発「テリー式ダイエット」は
カロリー制限なし&お腹いっぱいでハッピー!

ハワイの伝統的な食生活に基づいて、炭水化物をしっかり摂るテリー式ダイエット。

お腹いっぱい食べられて栄養不足にならず、カロリー計算も不要とあってハワイはもちろん全米で話題になりました。

このプログラムを実施した人は、それ以前より食事の量が増えたにもかかわらず、

体重を減らしているという調査結果もあります。

ハワイ伝統食では食事の70%を炭水化物が占めていたそうです。炭水化物と聞くと、日本では「白米」を思い浮かべます。しかしハワイ伝統食では、タロ(デンプン質の根菜・芋類)やサツマイモ、山芋などの“未精製のまるごと穀物”(炭水化物)をたっぷり食べていたのです。

この事実からハワイ発テリー式ダイエットでは、玄米や全粒粉のパン、ガレット、そば、いもなどの“まるごと穀物”を食べることを推奨しています。

最近話題のマクリビオティックやベジタリアン食に通じるところも多く、オーガニックなダイエットとしてお洒落な女性たちにジワジワと広まってきています。

ちなみに、テリー・シンタニ医学博士提唱「炭水化物」10の迷信とは

  1. どの炭水化物も同じ
  2. 炭水化物は太る
  3. 炭水化物は脂肪に変わる
  4. 炭水化物は、肉よりインスリンを分泌させる
  5. 炭水化物は、乳製品よりインスリンを分泌させる
  6. 複合炭水化物は、単炭水化物より好ましい
  7. 炭水化物摂取は、脂肪を摂取するほどの満足度が低い
  8. 炭水化物は糖尿病の原因
  9. 炭水化物は身体に悪い
  10. 炭水化物は心疾患を誘発させる

炭水化物についての認識が大きく変わりそうですね。

玄米ご飯(炭水化物)を食べてカラダをリセット
3日間で1キロは落とせます

白い糖質(炭水化物)だけカットして、玄米・雑穀・全粒粉パンやパスタなど未精製の穀物なら炭水化物を食べてもいいので、ご飯好きの人には取り入れやすいと思います。

納豆・ネギ・海苔・玄米で作るチャーハンや玄米で作るアボカド納豆丼、たっぷりネバネバ野菜のせ蕎麦、きのこ玄米リゾット、トマト味のイタリアンリゾットなど、ハワイ発テリー式ダイエットではこれらのメニューがおすすめです。

白い糖質以外に制限されているのは、油。油は本当に最低限に抑えるのが決まりです。実はカラダにいいからとオメガ3の亜麻仁油などの油をじゃぶじゃぶ使っていると、体重はなかなか落ちにくいようです。油を控えて、あとは野菜中心に色々なおかずを楽しみましょう!

見本にしているハワイダイエットは、18世紀以前の古代ハワイの伝統的な食生活に基づき、炭水化物をしっかり摂りながら、体質を改善する食事療法。食べる量に制限はなく、おなかいっぱい食べてもOKなうえに、面倒なカロリー計算も一切不要です。

油断すると不足しがちなビタミンCを摂るために
グリーンスムージー&青汁をまめに飲むと、よりスッキリ

テリー式ハワイダイエットでは玄米が主食なのでビタミンB群などが豊富で栄養価にすぐれています。しかしビタミンCはほとんど含まないという欠点があります。そこで野菜などでしっかり摂取しましょう。

そこで意識してグリーンスムージーを作って飲む、オフィスでは青汁を飲む。青い葉野菜はビタミンCが豊富なので、意識して青野菜を取り入れるようにします。

グリーンスムージーは、小松菜・キャベツ・バナナで作ると美味しいのでおすすめ。オフィスで飲む青汁は、沖縄のゴーヤとシークワーサーをたっぷり含んでいて緑濃度が濃いものをチョイスしています。この青汁はビタミンCとコラーゲンも含まれているので、玄米食で一番摂りにくいものをフォローしてくれます。マクロビオティックを実践している女子にはぜひおすすめ、美味しくて飲みやすいので・・・。