infomation

3日坊主から脱却して美容を長続きさせる方法

2020年1月22日

いくら綺麗になりたい、痩せたい、と言っていても、行動に移さなければ結果は出ません。美容習慣は3日坊主になりやすく継続が難しく、挫折しやすいもの。どうすれば毎日継続できるようになるでしょうか? そのコツを伝授します。

目次

  • コミットメントとケアシーン設定で3日坊主を阻止する
  • 自分との約束=コミットメントで、実現するまで頑張れる
  • ケアシーン設定を賢く使えば継続はつらくない!

スキンケア&ダイエットに3日で挫折しないために

お手入れ継続の秘訣は ①コミットメント ②ケアシーン設定 この2要素で美容をちゃんと続けられる人になる

毎日こまめにお手入れをしたいけれど長続きできない、面倒くさくてちゃんとケアができない、スキンケアもダイエットも継続できない、そんな悩みを抱えている人は少なくありません。私自身も根っからの横着ですぐに挫折する1人です。

どうしたら決めたことを継続させられ長続きできるのでしょう? 試行錯誤の末に2つの答えを見出しました。スキンケアもダイエットも、コミットメントとケアシーン設定をキッチリ行えば継続はスムーズだということです。

スキンケア&ダイエットを成功させる鍵は コミットメント“自分との約束”にあり

ある女性の物語です。とても太っていた彼女は、「私は一生デブのままだ・・・」と諦めて特にダイエットをせずに欲求のままに食べ続けていました。彼女は太ったまま28歳になり、ある日突然「私は絶対に痩せます」と言い出しました。その変わりように驚いて理由を尋ねても涙を浮かべて首を振るばかり、察するに相当辛いことがあったのだと思います。

ここで大切なのは漠然と「やせたいと思う」ではなく「絶対に痩せる」と決断して自分自身に約束をしたということ。自分自身に約束することをコミットメント(Commitment)といいます。約束、誓約という意味があります。

太ったまま28歳になった彼女は、ある日「私は痩せます」とコミットメントし真面目にダイエットに取り組みました。ダイエット指導者のアドバイスを忠実に守り、運動を続けました。そして本当に半年間かけて驚くほど美しく痩せることができたのです。

痩せたい、きれいになりたい、という願望と 痩せよう、きれいになろうという約束は違います

その反対に漠然と「痩せたいなあ」「きれいになりたいなあ」と思っているだけでは本気スイッチも入らず、実行に移すエネルギーも沸きません。まずは自分自身に問いかけてみましょう。本当に痩せたいの? 痩せるために色々ガマンする覚悟はあるの?と。そして「痩せたいけれど・・・ケーキは我慢したくないな」という結論に至ったら、潔くそれを受け入れて「私はまだ痩せようとコミットメントしていない、痩せたいだけだ」と自覚すればいいのです。

(漠然と痩せたいと思うだけで結果を求めるのはちょっと虫が良すぎますね)

今の自分の姿は、実は、あなた自身が望んでいる姿です。

いいかえれば、今ある姿は「あなた自身が望んで思い描いている姿」に他ならない、ということです。この事実はとてもショックではないでしょうか。口では痩せたい痩せたいと言いながら、結果がともなっていないときは、心の底では「痩せたいけれどおいしいものは食べたいしダイエットは辛いから、この辺で妥協しておこう」と思っている自分に気が付くからです。

ダイエットを三日坊主にしないために

本心から強く思い描いている姿は、必ずやその姿になっていきます。

痩せようとコミットメントする理由が、立て続けにお気にいりブランドの服が着られなくなったなり、また着こなせる自分に戻るためでいいのです。ダイエットを決意してからは、あえて頻繁にお気にいりブランドへ試着に行き、ハミ肉で醜い姿を目に焼き付ける方法も使うと、より自分に強くコミットメントできます。美しく着こなせる自分を望むようになれる方法なのですから。

強くコミットメントすることは、スキンケア&ダイエットを継続させるために絶体に欠かせないことです。

ダイエット継続のためによく言われているレコーディング(食べたものの記録)や毎日体重を量ろうという指導も、コミットメントを強くするための手段として効果的なのです。

ケアシーン設定で「なまけ癖」が出そうになっても継続できる

スキンケア&ダイエットを継続させるもう1つのポイントは、ケアシーン設定です。行動科学マネジメントを提唱されている石田淳氏の著書に、強い意志で続けようとするからできないのであり、継続させるには毎日の行動の中に習慣化してしまうこと、とありました。

たとえば毎日マッサージをしよう、と決意だけしても日々忙しかったり疲れていたり色々な事情で決めたことは実行できないまま過ぎていきます。そこでマッサージをしよう、と決めたら、どんなマッサージをいつ、どこで、何を使って、どんな風に行うのか? 具体的にケアシーン設定をしてしまうのです。

3日坊主にならずにエクササイズを続けるには?

たとえばお風呂に入って湯船につかっているときにしよう、とケアシーン設定をしたら、湯船に入っているときに手が伸びる場所に使用するツールやコスメを置いておくことが肝心です。リビングルームで寝る前にエクササイズをしよう、と決めたら、リビングルームでくつろいでいる場所に必要なものは準備しておき、寝る前に自分がなりたい姿を思い描いて一踏ん張りします。

強引にケアシーン設定をするには、週1回のエクササイズを続けるために、強制的に自分を縛るための予約を入れてしまうこともおすすめです。当日ドタキャンしたらお金がかかるようにしておくと、サボりたいという気持ちになっても勿体ないという気持ちもあり、何とか通うことができてしまうでしょう。

大切なのは「私は意志が弱いからダメなのよね」と落ち込まないこと。意志が弱いのはみんな同じ、継続できていないのはケアシーン設定が甘いからなのです。自分の生活パターンをよく見直し、これなら続きそう、というケアシーン設定をよく考えてみましょう。必ず継続できるパターンを見いだせるはずです。